金額や用途

シリコーンゴムは試作品と量産品とによって料金の違いがあります。 試作品は、指定色への色合わせ料金と指定配合や特注品などの料金が発生します。1kgに対して平均的にそれぞれ5000円程度です。また、使用するポリマーの金額にもよって違いが出てきます。高額なポリマーを使用していればその分費用は高くなります。 量産品は、様々な種類の費用がかかります。全てしっかり確認しておかなければなりません。ポリマー代の他に、オプション料金や価格変動などにも対応する必要があります。サイズによっても違ってきます。シリコーンゴムの長さや幅、厚さを指定し、それによる変動は大きいのでやはり確認は重要です。砲弾タイプのものだと、直径も測ります。

シリコーンゴムの歴史はとても古いです。また、似た言葉にシリコンがありますが、どちらも似た化学結合から成り立っています。シリコーンに入っているケイ素は、半導体のシリコンウェハーへの応用などもされております。 シリコーンは19世紀から研究が繰り返されていました。主にケイ素の研究の中でシリコーンについて沢山の論議がされました。中心となったある科学者は、20世紀前半に特別な化学反応の応用に成功し、にかわ状のシリコーンポリマーの取得をしました。 その後、組織的に応用研究が急速なスピードで進められました。特に活発だったのは1940年頃です。工業化を目標に研究がされていく中で、直接法が発見され、それが現在のシリコーンゴムに繋がる工業の基礎となりました。